岡山市議会 2021-06-16 06月16日-05号
岡山市民会館や旧内山下小学校が市民の歴史のシンボルとなって,新たな保存活用されていくストーリーを描くことは難しいですか。戦後岡山に文化の薫りをもたらした近現代の歴史を継承していくことは必要ではないですか。近代のモダニズム建築を残し,活用することで創造都市政策を展開している他都市と同様レベルの文化的発展が可能だと思います。御所見を願います。
岡山市民会館や旧内山下小学校が市民の歴史のシンボルとなって,新たな保存活用されていくストーリーを描くことは難しいですか。戦後岡山に文化の薫りをもたらした近現代の歴史を継承していくことは必要ではないですか。近代のモダニズム建築を残し,活用することで創造都市政策を展開している他都市と同様レベルの文化的発展が可能だと思います。御所見を願います。
次に,第2款総務費のうち,岡山芸術創造劇場整備事業に関連して岡山市民会館について議論となりました。 これは,本委員会において議論してきた経緯がある中,令和3年2月定例市議会において岡山市民会館の取壊しの方針が表明されたものです。 委員から,耐震性に課題があり,また合併推進債を活用する以上,取り壊すのは行政側の考えだとは思うが,それを受けての市民的な議論が一切なかった。
これは再質問というわけじゃないんですけども,一昨年まで岡山市民会館で戦没者追悼式をやっておりました。昨年は,先ほど言いましたけど20名程度の参加の追悼式だったんですけど,私も昨年は聞かせていただいたんですけども,青少年からの追悼するというような言葉があるんですけども,去年は朝日高校の女子高校生が参加して追悼の言葉を述べられたんですけど,大変すばらしい感動するような挨拶でございました。
岡山芸術創造劇場が開館した後の岡山市民会館についてです。 市民会館と市民文化ホールは,老朽化し,耐震性などにも課題があったことから,現在千日前に新たな劇場の整備を進めております。また,新劇場の整備は,この2つの施設の統廃合を行い,行政コストの合理化を図ることを前提として合併推進債の活用をしております。そのため,劇場の開館に伴い,市民会館は取り壊すことになります。 以上です。
続きまして,コンベンションに関してですけど,まずは岡山シンフォニーホールの件でございます,岡山市民会館は今後新しく替わるから。 シンフォニーホール,ITに関しては主催者側が今までは準備していたと。これについては今後検討していくということなんですけど,これはなかなかできないもんですかね,すぐにでもするべきじゃないかなと。
岡山シンフォニーホール,岡山市民会館などの公共施設においては,新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として利用予約を取り消した場合,既納の使用料,利用料金の全額還付を行っております。また,おかやま国際音楽祭や岡山市芸術祭などの既存文化事業については,国が示したガイドラインや新しい生活様式に沿ったイベントや催事について検討中です。
新劇場の大ホールは現在の岡山市民会館で十分に行うことのできなかった大がかりな舞台芸術などさまざまな公演に利用できるホールとして計画しており,舞台スペースにゆとりのある空間を確保するために音響反射板を設置しないこととしております。
この新劇場でありますが,岡山市民会館と市民文化ホールの施設機能を代替していくという役割もございます。そういう面で,使用料の再検討に当たっては,施設の利用しやすさへの配慮は必要だと考えております。 一方で,新劇場は文化芸術の創造拠点施設としてふさわしい舞台の広さや最新設備,安全かつ利便性の高い搬出入動線など,既存の文化施設に比べて充実した機能性を備えており,一定の受益者負担も必要と考えております。
平成26年3月策定の都心創生まちづくり構想における御指摘の旧内山下小学校跡地,岡山市民会館,山陽放送を含む岡山城主要部一帯では,多くのにぎわいが創出されてきております。現在,このエリアの市有施設について必要な機能等の基礎調査を実施しているところですが,先ほど市長が答弁されたようにこのエリアについてはさまざまな動きが出てきております。
この構想に沿って,岡山市民会館の移転を念頭に,令和3年度末を目途に岡山城主要部にある市有施設の整備方針を取りまとめる予定としており,現在現況の把握や必要な機能,整備費用等に関する基礎調査を行っているところでございます。来年度以降,この調査の結果や岡山城周辺における各事業の状況等も踏まえ,引き続き庁内協議を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
◎荒島茂樹市民生活局長 岡山芸術創造劇場は,岡山市民会館とそれから岡山市民文化ホールのそれぞれの機能を併合させた施設であるという位置づけであります。そういったことから,これまでその2つの施設を利用していた方々が継続して劇場で活動ができるような整理というのは必要だと思っております。 ○松田安義副議長 以上で林潤議員の質問は終わりました。(拍手) 次は,順序に従いまして鬼木議員。
新しい劇場は岡山市民会館と岡山市立市民文化ホールにかわる新しい文化芸術施設として建設され,文化芸術分野の新たな創造活動が活発に行われることにより,新たな岡山らしさを広く国内外に発信することができると期待されています。 ここでは新しい劇場の利用料金について質問させていただきます。 先日の代表質問でも御答弁があったように,利用料金は減免措置を含めて,現在鋭意検討中とのことでした。
石山公園というのは,岡山市民会館のすぐそばにある,まさに岡山城と後楽園を臨む絶好の位置なんです。ここをウエルカムゾーンと位置づけて,これから新しい整備をしていきます。それについて質問します。 石山公園の再整備のスケジュールについてお聞かせください。 石山公園の仮設カフェの公募時期,概要についてもお聞かせください。
平成29年度決算の市の支出ベースでの維持管理費ですけれども,岡山市民会館が約4,700万円,市民文化ホールを含む福祉文化会館は約1億5,800万円となっております。 続きまして,新劇場の維持管理費についてですけれども,劇場の管理運営実施計画において施設の維持管理費につきましては,他都市の文化施設の実績などを参考といたしまして3億7,200万円と想定しております。
御指摘のように,現在,岡山市民会館,また市民文化ホール,岡山シンフォニーホール,それぞれの各文化施設でさまざまな活動がなされていますが,それぞれ施設管理者が別であります。このあたりの横の連携が十分かと言われれば,必ずしも十分じゃないと答えざるを得ないんだろうと思います。
続きまして,岡山市民会館,市民文化ホールの市内,市外という料金設定の考え方についての御質問でございます。 岡山市民会館,市民文化ホールの市内,市外の使用料の規定は,市税などの公費負担で管理運営していることから,市民が市外利用者と同額で施設を利用するという考え方では負担の公平性が保てないため設定しております。
まず,石山公園があったり,内山下小学校跡地をどうしようかなとか,岡山市民会館をどうしましょうみたいな,この歴史公園エリア。ぐっと南に行くと,新しい劇場がここに平成34年開館します。ぐっと戻ってここが市庁舎建てかえです。
質問キ,現在の岡山市民会館と岡山市立市民文化ホールのホールの利用率はどれだけですか。岡山芸術創造劇場(仮称)ができた後,今までの利用に何らかの制限がかかり得るでしょうか。 3,塀の倒壊対策について。 6月の大阪府北部地震では,倒れた塀によって通学中の児童や見守り活動をしていた男性が亡くなりました。6月議会質問の際,塀の調査をと発言させていただきました。
岡山市は,岡山市民会館,岡山市民文化ホールの老朽化に伴い,商店街再生の起爆剤としてこれらを表町三丁目,千日前に移転新築することを決められました。これにより表町商店街が再生できるかもしれないという期待が大きく膨らむこととなりました。しかし,再開発ビルにこれらが入り,多くの利用者が出入りしてこのビルに多くの住民が住まいを構えても,みんなが無策ではかつてのにぎわいを取り戻すことはできません。
甲第189号議案から甲第194号議案までは,岡山市民会館等の施設について,いずれも指定管理者の指定を行うものです。 甲第195号議案は,当せん金つき証票の発売に関し,平成30年度の発売限度額を定めるものです。 甲第197号議案は,地方独立行政法人岡山市立総合医療センター第2期中期目標を定めるものです。 以上で提案理由の説明を終わります。